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「つばきさんって、存在が独特ですよね」

 

そう言われる度に、少し笑ってしまう。

 

わたし自身は

ただ自然にここにいるだけなのにw

 

 

 

 

「童顔なはずなのに大人っぽいね」

 

「写メ日記の言葉の選び方から

静かな強さを感じるよ」

 

「ここまで鍛え上げられた身体の人は

なかなかいないね」

 

指先で確かめるように優しく褒められる。

 

「若いのに落ち着き過ぎている、

でも笑うと急に無邪気になる」

 

静けさと明るさの間で、

人と空気を合わせながら

自然と溶け込んでいく。

 

「目元がミステリアス/エロ過ぎる」

ともよく言われる。

 

「見透かされそうで少し怖い

でも見られていると落ち着く」

 

そんな風に言われる事もある。

 

 

 

 

わたしは

飛び抜けて美しいわけでも、

完璧なスタイルを持っているわけではない。

 

ただ、どこにもいない。

代わりがいないというそれだけの存在。

 

それは、作り込んだ個性ではなくて

これまでの時の積み重ねが作った形。

 

22年を纏うわたしは、

痛みも喜びもそのまま装いに変えて、

今日も静かに立っている。

 

空気に溶けるように人に寄り添い、

でも誰の影にもならない。

 

静かな光のように、

そっとその場を温めていけたらいいなと思う。

 

本当は強くありたいわけじゃない。

 

ただ、まっすぐでいたい。

 

完璧じゃなくていい。

 

ほんの一瞬でも、

誰かの記憶に確かにいた

と残れる人でありたい。

 

唯一無二とは、

選ばれた美しさではなく、

生きてきた証の事。

 

 

 

THE ESUTE🌹つばき