蟲が蠢きながら体を這い回り、体中の穴という穴から体内に侵入する。そうして蟲はやがて脳幹へと辿り着く。生命の危機を感じた脳は大量の快楽物質を放出する。蟲はまさにそれを食べるのだ。安定して成長するため、蟲は宿主を殺さぬようお腹が減った時だけ脳幹を刺激して快楽物質を出させるのだという。